111:
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ネコバは毎月、革命に成功した中南米の国から3万円のお金が振り込まれていたのだが
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革命からずいぶん経ち
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我が国のあの革命はなんだったのかと振り返りが始められ
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経済学者とかがあの時期での革命は時期尚早
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むしろ宗主国の支援をうちきり経済化を遅らせたという論が出回るようになり
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革命の英雄は全然偉くなかったという本がベストセラーになる始末
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ワイドショー的なので、こんなにも無駄使いされてる革命の英雄への年金といった風向きになって
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このたび、ネコバへの3万円の送金も打ち切られる事になったらしい
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だがネコバはそれを聞いてうれしかったのだ
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あの貧しかった国がそれだけ論議できるようになったのだからね
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にこり

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それとは真逆に、風俗に使い込んだ事を疑われ、あけみに刺されまくるネコバであった
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九条エミリア:
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どうしようもないぜ
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